パターカバーがなくても安心!身近なもので代わりになるアイテムおすすめまとめ

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パターカバーの代用品、代わりになるものおすすめまとめ!

「パターカバーを忘れた」「紛失した」「とりあえず傷を防ぎたい」——そんな時に役立つ、身近な代用品と選び方、固定のコツ、簡単DIYまでを深掘りして紹介します。急場しのぎでもヘッドを守れれば、ラウンド中のストレスはぐっと減りますよ。

パターカバーの代用品TOP3選

候補 おすすめ理由 向いているヘッド形状
靴下(厚手) 伸縮してフィット。洗えて清潔、装着も早い ブレード型、細身マレット
タオル/ハンドタオル 巻いて留めるだけで緩衝性◎。サイズを選べばかさばらない 全般(大判は避ける)
フェルト生地 簡単DIYで形に合わせて作れる。コスパ良好 ブレード型、マレット型(型紙化で対応)

 

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「パターカバー」の特徴は?代用品はある?

パターカバーは、運搬やプレー中にクラブ同士が当たって起きる傷・欠け・汚れを防ぐ保護具です。要点は(1)ヘッド全体を覆えるサイズ(2)衝撃を吸収する厚み(3)脱落しにくい固定の3つ。専用品はマグネットやファスナーで素早く着脱でき、素材は合成皮革・ネオプレーンなどが主流です。代用品でも、この3条件を満たせば十分実用になります。

 

「パターカバー」の代用品おすすめ6選

  • 靴下(厚手)
  • タオル/ハンドタオル
  • フェルト生地
  • ニット帽・手袋
  • 使わなくなったデニムや衣類の端材
  • アイアンカバーや他クラブ用カバーの流用

靴下(厚手のもの)

厚手ソックスは伸びて密着し、口ゴムが自然なストッパーに。口側を入口にし、必要なら面ファスナーバンドで軽く絞ると脱落を防げます。薄手は衝撃吸収が弱いので、ウール混やパイル地など厚手推奨。汚れたら洗濯できて衛生的です。

タオルやハンドタオル

ハンドタオルをヘッドに巻き、輪ゴム・結束バンド・面ファスナーで固定。繊維の厚みで当たり傷を防ぎます。大判はかさばるため小ぶり推奨。雨天で濡れたタオルは錆の原因になるため、終了後は必ず乾いたものへ交換・乾燥を。

フェルト生地

厚手フェルト2枚を重ね、ヘッド形状に合わせて縫えば即席カバーに。入口にマグネットボタンや面ファスナーを付けると着脱が快適。耐水性は弱いので、裏に薄手ナイロンを貼る・撥水スプレーを軽くかけるなどで補強を。

ニット帽や手袋

オフシーズンのニット帽は厚みと伸縮性があり保護力十分。リブ側を入口にし、軽く折り返して二重にすると緩衝性アップ。毛抜けが多い粗い編み目は摩擦で繊維が付くことがあるため、目の詰まったものが扱いやすいです。

使わなくなったデニムや衣類の切れ端

丈夫なデニムや厚手コットンを正方形に切り、包んで紐や面ファスナーで留めるだけ。内側にマイクロファイバーを当てると擦り傷予防に効果的。端は三つ折り縫いでほつれ防止を。エコでコストゼロの心強い選択肢です。

アイアンカバーや他クラブ用のカバー

手持ちのアイアンカバー・UT/フェアウェイ用カバーを流用。緩衝性は高い一方、形が合わないと外れやすいので、装着後に軽く振って保持力を確認。大きすぎる場合は面ファスナーバンドで絞ると安定します。

 

代用品の選び方チェックリスト

  • サイズ:ヘッドの幅・厚み・奥行きを実寸(だいたいの目安でOK)
  • 緩衝性:生地の厚み(2〜4mm相当)が理想。二重構造ならさらに◎
  • 固定性:面ファスナー/ゴムバンド/ドローコードなどで入口を軽く絞れる
  • 耐水性:雨天時は撥水素材 or 濡れたらすぐ交換・乾燥できる前提
  • メンテ:洗える・乾きやすい・毛羽立ちにくい

 

形状別フィット指南(ブレード/マレット)

形状 おおよそのサイズ感 代用品のコツ
ブレード型 長さ90–100mm/厚み25–35mm 靴下・フェルトが収まり良し。入口を軽く絞って抜け防止
小型マレット 縦横105–115mm タオル巻き+面ファスナー。角に当て布を入れると形が保てる
大型マレット 縦横115–125mm以上 フェルト二重やデニム包みで面積を確保。四隅を補強

 

素材別 比較早見表

素材 緩衝性 防水 耐久 洗濯 コスト 加工難易度
厚手靴下 不要
タオル 不要
フェルト 中〜高 低〜中 不可/手洗い推奨 低(簡単縫製)
デニム 低(直線縫い)
既存カバー流用 不可〜可(素材次第) 不要

 

固定に使える100均アイテム

  • 面ファスナーバンド(結束ベルト):入口の絞り・サイズ調整に
  • シリコン輪ゴム:滑りにくく外れにくい。跡も付きにくい
  • ドローコード&コードロック:巾着風にしてワンタッチ固定
  • 布用両面テープ/布用ボンド:縫わずに仮固定・簡単DIYに

 

超かんたんDIYレシピ(所要15–30分)

フェルトの袋型カバー

  • 厚手フェルトをヘッド外周+余白15mmで2枚カット
  • 内側同士を合わせ、外周をぐるりと縫う(入口は開ける)
  • 入口裏にマグネットボタン or 面ファスナーを縫い付け

デニム×マイクロファイバーの包み型

  • デニムとマイクロファイバーを同寸でカットし、周囲を縫い合わせてリバーシブル布に
  • ヘッドを置いて折りたたみ、面ファスナーテープで留め位置を決めて縫い付け

縫わないタオルカバー(ノーソー)

  • ハンドタオル中央にヘッドを置く
  • 左右→上下の順に折り込み、布用両面テープで仮固定
  • 最後に面ファスナーバンドで入口を軽く絞る

 

ラウンド&練習場での実用Tips

  • 雨天:濡れた布は錆・カビの原因。ラウンド後はすぐ外して拭き取り・乾燥
  • カートバッグ内:走行中に抜け落ちやすいので入口は必ず軽く固定
  • 同伴者のクラブとの接触:金具・バックルが当たらない向きで収納
  • パッティング前後:着脱が手間になりすぎる代用品は避け、シンプル構造に

 

メンテナンス&保管

  • 使用後はヘッドを乾拭き→カバーは陰干し。湿気を溜めない
  • 靴下・タオルは定期洗濯。フェルトは毛玉取りで表面を整える
  • ニオイ対策に重曹パックや消臭ビーズをキャディバッグへ

 

よくある質問(FAQ)

  • 代用品はどのくらい持つ?:使用頻度次第ですが、タオル・靴下で数ラウンド〜十数ラウンドが目安。ほつれ・薄さを感じたら交換を
  • 大型マレットで外れやすい:面ファスナーバンドで入口を二点留め。角部に当て布を入れると形崩れしにくい
  • 雨の日のベスト:撥水巾着+薄手タオルの二重構造が安心。使用後は即乾燥

 

専用パターカバーを買うなら—選び方の要点

  • 形状適合:ブレード/マレット/センターシャフト対応を必ず確認
  • 開閉構造:マグネットは着脱が速く静か。ファスナーは保持力が高い
  • 素材:ネオプレーン(軽く緩衝◎)、合皮(見た目◎耐水○)、厚手パッド入り(保護最重視)
  • 実用性:落下防止の耳(タブ)や内側マイクロファイバーなどのディテールもチェック

 

まとめ

代用品でも「サイズ」「緩衝」「固定」の3条件を押さえれば、実戦でしっかりヘッドを守れます。厚手靴下・小ぶりタオル・簡単フェルトDIYはコスパと即応性が高く、とくにおすすめ。雨天後の乾燥や固定のひと手間で、使い勝手と安全性は大きく変わります。長期運用や安心感を求めるなら、形状適合の専用品へ。状況に合わせてベストな方法を選び、パターを気持ちよく守ってあげましょう。

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