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光の三原色(RGB)と色の三原色(CMY)の違いを子ども向けにやさしく解説|覚え方&身近な例つき

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  1. 30秒でわかる結論(ここだけ覚えてOK)
  2. まず混乱ポイントを先に整理(ここで迷子を防ぐ)
    1. 「光の色」=自分で光る(発光)
    2. 「ものの色」=光をはね返して見える(反射)
    3. 【注意】絵の具の「赤・黄・青(RYB)」と、印刷の「CMY」は別もの
  3. 図で一発比較:RGB vs CMY(同じ型で見比べ)
    1. RGB(光)=加法混色:混ぜるほど明るい → 白
    2. CMY(色)=減法混色:混ぜるほど暗い → 黒っぽい
    3. どこで使う?身近な例で覚えよう
  4. 光の三原色(RGB)をやさしく理解
    1. RGBの基本:R・G・Bを混ぜるとどうなる?
      1. もう一歩だけ:明るさ(明度)もコントロールできる
      2. ミニイメージ:テレビの近くで見てみよう
    2. RGBで作れる色/作りにくい見え方
    3. 身近な例:RGBが活躍するもの
  5. 色の三原色(CMY)をやさしく理解
    1. CMYの基本:C・M・Yは「光をへらす色」
      1. ちょい実験(家でできる):重ねぬりすると暗くなる?
    2. プリンターはなぜCMY?+なぜK(黒)を足す?(CMYK)
    3. 絵の具の「赤・黄・青(RYB)」との関係を整理しよう
  6. RGBとCMYの関係:補色(ほしょく)でつながる
    1. 補色ペア対応表(これが最強の覚え方)
    2. なぜ光はRGBなの?(目のしくみをざっくり)
    3. 「光」と「ものの色」:身近な例で確認
  7. 子どもに教えるコツと覚え方
    1. 説明の順番:光 → ものの色 → 三原色
    2. 覚え方の工夫(短く効く)
      1. 覚え方ミニテク:3秒で答えるゲーム
      2. もっと簡単な合言葉
    3. やりがちな説明NGと、言い換え例
  8. 自由研究・授業で使える簡単な実験アイデア
    1. 実験1:懐中電灯とセロファンで光の三原色(RGB)
    2. 実験2:カラーペン・絵の具で色の三原色(CMY/RYB)
    3. 自由研究レポートのまとめ方(テンプレ)
  9. 小学生がつまずきやすいポイントとよくある誤解
    1. 「赤・黄・青」と「シアン・マゼンタ・イエロー」がごちゃまぜ
      1. まちがえ防止ミニチェック
    2. 「光を混ぜると白」「絵の具を混ぜると黒」が逆になる理由
      1. もう一段だけイメージ(ライトとフィルター)
    3. 1行クイズ(テスト前チェック)
      1. 追加の1行クイズ(慣れてきたら)
      2. 間違えやすい言い回しチェック
      3. 用語ミニリスト
  10. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 絵の具の三原色は本当に赤・黄・青なの?
    2. Q. プリンターのKってなに?
    3. Q. なぜ光はRGBなの?
    4. Q. どうして白と黒が逆になるの?
  11. まとめ:違い(足し算/引き算)+関係(補色)で楽しく覚えよう

30秒でわかる結論(ここだけ覚えてOK)

ここでは、いちばん大事なポイントだけを先に言うよ。まずはこの「たった2つのちがい」を覚えてから、あとを読むとスッと理解できる。

ポイントは、「混ぜたときにどう変わるか」。

  • は混ぜるほど明るくなる(足し算)
  • は混ぜるほど暗くなる(引き算)

だから結果も逆になるんだ。

  • 光の三原色=RGB(赤・緑・青):光を足すと明るくなる → 最後はに近づく
  • 色の三原色=CMY(シアン・マゼンタ・イエロー):光をへらすと暗くなる → 最後は黒っぽい(こげ茶みたいになることもある)

ここで「なんでそうなるの?」って思ったら、次のセクションで“光る”と“反射する”の違いを見ればOK。

覚え方はこれ。短い合言葉で覚えると、テストでも迷いにくいよ。

  • R・G・B は“画面の3色”(テレビ・スマホ・パソコンの色)
  • C・M・Y は“プリンターの3色”(チラシ・教科書・ポスターの色)

さらに一歩だけ:

  • RGB=光(ライト)
  • CMY=インク(印刷)

まず混乱ポイントを先に整理(ここで迷子を防ぐ)

「光の色」と「ものの色」をごちゃまぜにすると、三原色も混乱しやすい。先にこの違いだけ整理しよう。

ここでのコツは、「その色は光っている色?それとも光を受けて見える色?」って自分に聞くこと。 この質問に答えられると、RGBとCMYがどっちの話かがスッと分かれるよ。

「光の色」=自分で光る(発光)

テレビやスマホは、自分で光って色を見せているよね。 これは「光そのものの色」。

たとえば、画面の赤は「赤い光が出ている」状態。 だから、別の光(緑や青)を足すと、光が増えてどんどん明るくなっていく。

「ものの色」=光をはね返して見える(反射)

りんごが赤く見えるのは、りんごが赤い光を“出している”からじゃなくて、 光を受けて、赤っぽい光をはね返しているから。

つまり、部屋が暗くて光がないと、りんごの赤も見えにくくなる。 「色が見えるには、まず光が必要」ってことも、ここで一緒に覚えておこう。

【注意】絵の具の「赤・黄・青(RYB)」と、印刷の「CMY」は別もの

学校で「絵の具の三原色は赤・黄・青」って習うことがあるよね。 それも大事だけど、この記事の「色の三原色」は、プリンターや印刷で使うCMYが中心。

ここがややこしい理由は、

  • 授業:混ぜ方が分かりやすいのでRYBで教えることが多い
  • 印刷:インクのしくみとしてCMYが基本 みたいに、使う場面がちがうから。

今は「絵の具=RYB」「印刷=CMY」くらいでOK。 あとで、表でスッキリ整理するよ。


図で一発比較:RGB vs CMY(同じ型で見比べ)

ここは“見た目で理解する”パート。同じ形の図で比べると、RGBとCMYの違いが一気にわかるよ。

コツは、図を見る前に一言だけ頭に入れること。

  • RGBは「ライトを重ねる
  • CMYは「フィルターを重ねる

ライトを重ねると明るくなるよね。フィルターを重ねると暗くなるよね。 その感覚がそのまま三原色の仕組みになっているよ。

RGB(光)=加法混色:混ぜるほど明るい → 白

光を足していくイメージだよ。

「足す」っていうのは、光が増えるってこと。 だから、2つを重ねると明るい色になって、3つ全部を重ねるといちばん明るいに近づく。

光の三原色(RGB)

赤(R) + 緑(G) = 黄(Y)
緑(G) + 青(B) = シアン(C)
青(B) + 赤(R) = マゼンタ(M)

赤(R) + 緑(G) + 青(B) = 白(White)

ここで覚えたいのは、この2つ。

  • 2色を混ぜると「CMY」が出てくる(シアン・マゼンタ・イエロー)
  • 3色を混ぜると白

つまり、RGBの“途中で出てくる色”が、次に出てくるCMYとつながっているんだ。

CMY(色)=減法混色:混ぜるほど暗い → 黒っぽい

光をへらしていくイメージだよ。

色(インクや絵の具)は、紙に当たった光のうち「いらない光」を吸収する(へらす)から、 重ねるほど、目に届く光が少なくなって暗く見える。

色の三原色(CMY)

シアン(C) + マゼンタ(M) = 青っぽい
マゼンタ(M) + イエロー(Y) = 赤っぽい
イエロー(Y) + シアン(C) = 緑っぽい

シアン(C) + マゼンタ(M) + イエロー(Y) = 黒っぽい

ここもポイントは2つ。

  • 2色を重ねると「RGBっぽい色」に近づく(赤っぽい・緑っぽい・青っぽい)
  • 3色を重ねると黒っぽい(※理想では黒に近いけど、実物だと“黒っぽい”になりやすい)

RGBとCMYは、混ぜたときの向きが逆だから、結果も逆に見えるんだ。

どこで使う?身近な例で覚えよう

覚えるコツは、「光るか?印刷か?」で分けること。

  • RGB(光):テレビ、スマホ、パソコン画面、LED、電光掲示板
  • CMY(色):プリンター、雑誌、ポスター、チラシ、教科書のカラー印刷

もし迷ったら、こう考えてみて。

  • それは光っている? → RGB
  • それは紙に印刷されている? → CMY

光の三原色(RGB)をやさしく理解

テレビやスマホみたいに「自分で光るもの」はRGBで色を作っている。混ぜるほど明るくなる“光の足し算”を確かめよう。

ここでイメージしてほしいのは「ライトを重ねる」感じ。 たとえば、暗い部屋で懐中電灯を1本つけるより、2本・3本と増やすほど明るくなるよね。 RGBも同じで、光が増える(足される)ほど明るい色に近づいていくんだ。

RGBの基本:R・G・Bを混ぜるとどうなる?

「光」は混ぜるほど明るくなるよ。

  • 赤 + 緑 = 黄色(信号の“黄”っぽい)
  • 緑 + 青 = シアン(水色っぽい)
  • 青 + 赤 = マゼンタ(紫っぽいピンク)
  • 全部混ぜる = 白

「全部混ぜると白」って不思議に感じるかもしれないけど、 白は「いろんな色の光がたくさん目に入ってきている」状態。 つまり、光がいちばん多い=いちばん明るいから、白っぽく見えるんだ。

もう一歩だけ:明るさ(明度)もコントロールできる

RGBは「色」だけじゃなくて「明るさ」も調整できる。 たとえば、赤い光を弱くすると暗い赤、強くすると明るい赤に見えるよ。 画面の“明るさ”の設定(明るさスライダー)も、この「光の強さ」を変えているイメージ。

ミニイメージ:テレビの近くで見てみよう

テレビやスマホの画面をすごく近くで見ると、 小さい点(ドット)が並んでいて、 その点が 赤・緑・青 に光っていることがあるよ。

そして実は、

  • 赤の点を強く光らせる
  • 緑の点をちょっとだけ光らせる
  • 青の点を消す みたいに、3つの光の強さを組み合わせて、いろんな色を作っている。 「3色だけで足りるの?」と思うけど、強さの組み合わせがたくさんあるから、色もたくさん作れるんだ。

RGBで作れる色/作りにくい見え方

  • たくさんの色は作れる(写真・ゲーム・動画の色はほとんどRGBでOK)
  • でも、「金・銀」みたいなキラキラは、光り方や反射の感じが関わるから、 画面だけだと本物と同じには見えにくいことがあるよ

「金に見える色」は出せても、 本物の金みたいに“角度でキラッと光る”感じは、反射や質感の問題も入ってくるんだ。

身近な例:RGBが活躍するもの

  • テレビ・スマホ:画面の色はRGB(ドットの光を足し算)
  • LED電球:色が変わるタイプはRGBをコントロール(部屋の雰囲気が変わる)
  • ステージ照明:赤・緑・青のライトを混ぜて色を作る(演出で大活躍)

おまけ:もし家に「色が変わるLED」があったら、 赤→緑→青を順番につけてみて、「混ぜるとどうなる?」を想像すると、RGBの足し算がさらに分かりやすくなるよ。


色の三原色(CMY)をやさしく理解

プリンターや印刷のインクはCMYが基本。こちらは光を“へらして”色を作るので、混ぜるほど暗くなるよ。

ここでの合言葉は「インクは光を食べちゃう」。 インクや絵の具は、光を足すんじゃなくて、いらない光を吸収してしまうから、重ねるほど暗く見えるんだ。

CMYの基本:C・M・Yは「光をへらす色」

色(インク・絵の具)は、 紙に当たった光のうち、**いらない光を吸収(きゅうしゅう)**して、 のこった光が目に入って「この色だ!」って見えるんだ。

たとえば、白い紙は「いろんな光をたくさんはね返す」から白っぽい。 でも、紙にインクをのせると、そのインクが“ある色の光”を吸収してしまう。 だから、目に入ってくる光がへって、だんだん暗く見えるよ。

CMYはざっくり言うと「どの光をへらす係か」が決まっている。

  • シアン(C):赤っぽい光をへらす(赤を吸収しやすい)
  • マゼンタ(M):緑っぽい光をへらす(緑を吸収しやすい)
  • イエロー(Y):青っぽい光をへらす(青を吸収しやすい)

だから、混ぜるほど光がへって、暗く見えるよ。

ちょい実験(家でできる):重ねぬりすると暗くなる?

シアン・マゼンタ・イエローに近いカラーペンがあれば、 同じ場所に重ねぬりしてみよう。 1色より2色、2色より3色のほうが、だんだん暗くなるはず。 「光がへっていく」感じが目で見て分かるよ。

プリンターはなぜCMY?+なぜK(黒)を足す?(CMYK)

プリンターは、紙にインクをのせて色を作るから、基本はCMY。 (画面みたいに光れないから、RGBじゃなくてCMYが得意なんだ。)

でも、CMYを3つ混ぜても、 本当にきれいな黒にならず、こげ茶っぽい黒になりやすい。 理由は、インクが“理想どおり”に光を吸収できないことがあるから。 (ほんの少し、光が残っちゃうんだね。)

そこでプリンターは、 **K(黒)**を足した CMYK を使って、 文字や線をくっきり出しているんだ。

Kがあると何がうれしい?

  • 小さい文字がにじみにくい
  • 薄い紙でも黒がはっきりする
  • CMYをたくさん使わなくてすむ(インクの節約にもなる)

絵の具の「赤・黄・青(RYB)」との関係を整理しよう

学校の絵の具は、印刷用インクみたいに“理想どおり”じゃなくて、 混ぜるとにごりやすいことがあるよ。

たとえば、絵の具は色のつぶ(顔料)が入っていて、 そのつぶ同士が混ざると、思ったより暗くなったり、くすんだりしやすい。 だから授業では、わかりやすく **赤・黄・青(RYB)**を「三原色」として扱うことが多い。

ここを整理するとこう。

  • 印刷の三原色:CMY(より理論に近い)
  • 絵の具でよく使う三原色:RYB(授業での扱いが多い)

イメージのコツ:

  • CMY=印刷の世界(インクの名前)
  • RYB=図工の世界(絵の具の基本)

「テストや授業では先生の言い方に合わせる」 「仕組みとしてはCMYも覚えておく」 この2つでOK。


RGBとCMYの関係:補色(ほしょく)でつながる

実はRGBとCMYはバラバラじゃなくて、ペアでつながっている。カギは「補色」という“反対の色”の関係だよ。

ここでのポイントは、「RGBとCMYは別の暗記」じゃなくて、セットで覚えられるってこと。 補色が分かると、

  • RGBで作った色が、CMYで“消されやすい色”になる
  • CMYを重ねると、RGBっぽい色に近づく みたいに、両方の説明が一本の線でつながるよ。

補色ペア対応表(これが最強の覚え方)

補色は「反対の組み合わせ」。

「反対」ってどういうこと? ざっくり言うと、2つを混ぜると白(または灰色っぽい)に近づく関係のこと。 光の世界では「足し算で白に近づく」から、補色は特に分かりやすいよ。

補色ペア

赤(R)  ↔  シアン(C)
緑(G)  ↔  マゼンタ(M)
青(B)  ↔  イエロー(Y)

覚え方:

  • Rの反対はCGの反対はMBの反対はY

さらに覚えやすくするなら、こう考えるのもアリ。

  • RGBの“2色まぜ”で出てきた色がCMY(例:G+B=C)
  • だから Bの反対がYGの反対がM…みたいに、行ったり来たりできる

なぜ光はRGBなの?(目のしくみをざっくり)

人の目の中には、 赤っぽい光・緑っぽい光・青っぽい光を感じる“センサー”があるよ。

ここが大事。 目は、色を「1つずつの色名」で感じているというより、 Rっぽい刺激、Gっぽい刺激、Bっぽい刺激の強さとして感じているイメージ。

だから、光は RGBの3つ をうまく混ぜると、 その強さのバランスが変わって、いろんな色に見えるんだ。

たとえば、

  • 赤を強く、緑を少し、青をほとんど0にすると「オレンジっぽい」 みたいに、3つのつまみを調整する感じで色が決まるよ。

「光」と「ものの色」:身近な例で確認

ここは「反射(はんしゃ)」の感覚をつかむ場所。 同じ物でも、光の当たり方で見え方が変わることも覚えておこう。

  • 白い紙:いろんな光をたくさんはね返す → 明るく白っぽい
  • 黒い服:光をたくさん吸収する → 暗く黒っぽい
  • 赤いりんご:赤っぽい光をはね返して、ほかは吸収しやすい → 赤く見える

おまけの考え方:

  • 赤いりんごに「赤い光」だけを当てると、より赤っぽく見えやすい
  • 逆に「青っぽい光」だけだと、赤がはね返りにくくて暗く見えやすい

つまり、ものの色は「ものだけで決まる」んじゃなくて、 当たっている光 × ものの反射で決まるんだね。


子どもに教えるコツと覚え方

ここでは、家や授業で説明するときに困らない言い方と、忘れにくい覚え方をまとめるよ。短いフレーズで覚えるのがコツ。

コツは「むずかしい言葉を増やさない」こと。 まずは子どもが言える短い言葉(合言葉)を作って、あとから理由(増える/へる)を足すと理解が安定するよ。

説明の順番:光 → ものの色 → 三原色

この順番で話すと、頭の中でストーリーみたいにつながる。 「どっちの三原色の話?」で迷わなくなるよ。

  1. まず「光るもの(画面)」
  2. 次に「光が当たって見えるもの(紙・りんご)」
  3. それから「三原色(RGB/CMY)」

ポイントは、1と2で「光がある/ない」を意識させること。 たとえば「暗い部屋でスマホは見える?(見える)」「暗い部屋で色つきの紙はどう?(見えにくい)」 こんな質問をはさむと、発光と反射の違いが体感で分かる。

この順番だと、頭の中でつながりやすいよ。

覚え方の工夫(短く効く)

まずは“用途で分ける”暗記が最強。

  • RGB=画面(英語っぽい)
  • CMY=プリンター(インクの名前)

次に、混乱しやすいところを1フレーズで固定。

  • RGBは光の足し算(明るくなる)
  • CMYは光の引き算(暗くなる)

さらに余裕があれば、補色を“ペア暗記”にすると一気に強くなる。

  • 補色でセット暗記:R↔C / G↔M / B↔Y

覚え方ミニテク:3秒で答えるゲーム

大人が出題して、子どもが3秒で答えるだけ。

  • 「スマホ!」→ RGB
  • 「チラシ!」→ CMY
  • 「ライト混ぜた!」→ 白(RGBの方向)
  • 「インク重ねた!」→ 黒っぽい(CMYの方向)

短く何回もやると、暗記が定着しやすいよ。

もっと簡単な合言葉

  • “ガメンはRGB!”
  • “インサツはCMY!”

さらに短くしたいなら、これでもOK。

  • “ひかる=RGB”
  • “ぬる=CMY”(インクをぬる/のせるイメージ)

やりがちな説明NGと、言い換え例

ここは本当に大事。 「答えだけ暗記」だと、ちょっと聞き方が変わったときにミスりやすいからね。

  • NG:「光を混ぜると白、絵の具を混ぜると黒。覚えてね」
  • OK:「光は足すほど増えるから白に近づく。色は光をへらすから黒っぽくなる」

もう一段やさしく言うなら。

  • OK(さらに子ども向け):「ライトは増えると明るくなる。インクは光を食べちゃうから暗くなる」

“増える/へる”に戻すと、忘れにくいよ。


自由研究・授業で使える簡単な実験アイデア

見て・やって確かめると、三原色は一気に理解しやすくなる。家にある道具でできる実験を紹介するよ。

ここでのコツは「先に予想してから試す」こと。
たとえば「2色を重ねたら何色になると思う?」「3色を重ねたら白っぽい?黒っぽい?」みたいに、
予想 → 実験 → たしかめ、の順番にすると理解がグッと深くなる。

実験1:懐中電灯とセロファンで光の三原色(RGB)

用意するもの

  • 懐中電灯(スマホのライトでもOK)
  • 赤・緑・青のセロファン(または透明カラーシート)
  • 白い壁(または白い紙)
  • (あると便利)テープ、はさみ

やり方

  1. ライトにセロファンを当てて、壁に色を映す
  2. 2色を重ねてみる(赤+緑、緑+青、青+赤)
  3. 3色を重ねてみる
  4. できた色だけじゃなく、明るさも比べてみる(1色・2色・3色でどれが一番明るい?)

観察メモの例(自由研究で使える)

  • 1色:色は? 明るさは?
  • 2色:色は?(黄/シアン/マゼンタっぽい?) 明るさは?
  • 3色:白っぽくなる?グレーっぽい? 明るさは?

成功のコツ

  • ちょっと暗めの部屋
  • 白い壁に映す(白い紙でもOKだけど、壁のほうが見やすい)
  • セロファンが薄すぎないもの
  • セロファンはピンと張る(しわがあると色がムラになりやすい)

うまくいかないときのチェック

  • 色が暗すぎる → セロファンを1枚にする/ライトを近づける
  • 重ねても色が変わりにくい → 重なり部分を大きくする
  • 白にならない → 光が弱いことが多い(“白っぽい”になればOK)

実験2:カラーペン・絵の具で色の三原色(CMY/RYB)

用意するもの

  • シアン・マゼンタ・イエローに近いペン(あれば)
  • もしくは、絵の具(赤・黄・青)
  • 白い紙
  • (あると便利)ティッシュ、水、パレット

やり方(ペン)

  • まず1色だけを塗る(Cだけ、Mだけ、Yだけ)
  • 次に2色を重ねる(C+M、M+Y、Y+C)
  • 最後に3色を重ねる(C+M+Y)
  • 「1色→2色→3色」で暗くなるかどうかを見比べる

やり方(絵の具)

  • 赤+黄、黄+青、青+赤で色の変化を見る
  • 3色を混ぜるとどうなるかも試す
  • できた色は、紙に「小さい丸」を並べて塗ると見比べやすい

観察ポイント(ここが面白い)

  • 2色で何色っぽくなる?(赤っぽい/緑っぽい/青っぽい)
  • 3色は黒?こげ茶?どれくらい暗い?
  • 絵の具は混ぜるほど、どうして“にごる”感じがする?

成功のコツ

  • まぜすぎない(少しずつ)
  • 白い紙でやる
  • 絵の具は“にごり”も観察ポイント
  • ペンは強くこすりすぎない(紙が毛羽立つと色がにごりやすい)

自由研究レポートのまとめ方(テンプレ)

  • 目的:光と色の三原色の違いを確かめる
  • 予想:光は混ぜるほど明るくなり、色は混ぜるほど暗くなると思う
  • 方法:使った道具/手順
  • 結果:どんな色になったか(図や写真)
  • 考察:なぜそうなった?(増える/へるで説明)
  • まとめ:RGBは白に近づき、CMY/絵の具は黒っぽく
  • おまけ:次に試したいこと(ライトの距離を変える/紙の色を変える など)

小学生がつまずきやすいポイントとよくある誤解

「ここで間違えやすい!」というポイントをまとめておくよ。テスト前の見直しにも使えるように、短いチェック形式にするね。

ここは、まちがいを減らすための“安全地帯”。
よくある勘違い(かんちがい)を先に知っておけば、授業でもテストでも自信がつくよ。

「赤・黄・青」と「シアン・マゼンタ・イエロー」がごちゃまぜ

まず、ここが一番多い。
「絵の具は赤・黄・青って言ったのに、プリンターはシアン・マゼンタ・イエローって何?」ってなるやつ。

  • 授業(図工・理科の説明で出やすい):RYB(赤・黄・青)を使うことが多い
  • 印刷(プリンター・チラシ・雑誌):CMY(シアン・マゼンタ・イエロー)を使う

**“使う場面が違う”**と覚えよう。

さらに分けるなら、こう言い換えると混ざりにくいよ。

  • RYB:絵の具の基本セット(混ぜて色を作る練習)
  • CMY:印刷のインクの基本セット(紙の上で色を作るしくみ)

まちがえ防止ミニチェック

  • 「教科書の図工のページ」→ だいたいRYB
  • 「プリンターのインク」→ だいたいCMY(+K)

「光を混ぜると白」「絵の具を混ぜると黒」が逆になる理由

ここも超重要。
覚え方は「増える/へる」だけでOKだけど、イメージも持っておくと忘れにくい。

  • 光:足すほど光が増える → 明るくなって白
  • 色:混ぜるほど光が減る → 暗くなって黒っぽい

結局はいつも、 光が増えるか、減るか

もう一段だけイメージ(ライトとフィルター)

  • ライトを2本、3本と増やす → だんだん明るくなる(RGBの方向)
  • フィルター(色つき下敷きみたいなもの)を重ねる → だんだん暗くなる(CMYの方向)

「増える=明るい」「へる=暗い」をセットで覚えよう。

1行クイズ(テスト前チェック)

まずは基本4問。ここがスッと出ればOK。

  • Q1:スマホの画面の三原色は? → RGB
  • Q2:プリンターのインクの基本は? → CMY(+K)
  • Q3:光を3つ混ぜると? →
  • Q4:色(インク)を3つ混ぜると? → 黒っぽい

追加の1行クイズ(慣れてきたら)

  • Q5:光の「足し算」って何が増える? → 光が増える(明るくなる)
  • Q6:色の「引き算」って何が減る? → 目に入る光が減る(暗くなる)
  • Q7:チラシはRGB?CMY? → CMY
  • Q8:LEDの光はRGB?CMY? → RGB

間違えやすい言い回しチェック

  • 「混ぜると白になるのは?」→ 光(RGB)
  • 「混ぜると黒っぽくなるのは?」→ 色(CMY/絵の具)
  • 「画面で使うのは?」→ RGB
  • 「印刷で使うのは?」→ CMY(+K)

用語ミニリスト

  • 加法混色:光を足して色を作る(RGB)
  • 減法混色:光をへらして色を作る(CMY)
  • 補色:反対の色のペア(R↔C / G↔M / B↔Y)

よくある質問(FAQ)

読みながら出やすい疑問を、Q&Aでまとめるよ。ここは「あとで見返す用」でもOK。

ポイントは、答えを丸暗記するよりも、最後に出てくるキーワード(RGB/CMY、増える/へる、画面/印刷)をセットで覚えること。

Q. 絵の具の三原色は本当に赤・黄・青なの?

授業ではわかりやすくRYBで扱うことが多いよ。
ただし、仕組み(理屈)としては、印刷に近い考え方のCMYもある、というイメージでOK。

もう少しだけ言うと、

  • RYB:図工で“混ぜて色を作る”練習に向いている(子ども向けに分かりやすい)
  • CMY:印刷のインクの考え方に近い(理論に近い)

だから、

  • 学校のテスト:先生が「絵の具の三原色=赤・黄・青」と言っていたらそれで答える
  • しくみの理解:CMYも知っておくと「なんで黒っぽくなるの?」が説明しやすい

この2つで覚えると混乱しにくいよ。

Q. プリンターのKってなに?

Kは黒(Black)
CMYだけだと黒がにごりやすいので、文字をくっきりさせるために足しているよ。

「なんで黒だけ別で入れるの?」の答えはこれ。

  • CMYをたくさん重ねても、インクの性質で“真っ黒”になりにくい
  • 文字や細い線は、にじむと読みにくい

だからKがあると、

  • 小さい文字が読みやすい
  • うすい紙でも黒がはっきりする
  • CMYをムダに使いすぎなくてすむ

プリンターのインク売り場で「CMYK」って書いてあったら、
「C・M・Yに黒Kを足したセットなんだな」って思えばOK。

Q. なぜ光はRGBなの?

目が「赤っぽい・緑っぽい・青っぽい」光を感じやすいから。
その3つを混ぜると、いろんな色に見えるんだ。

イメージは「3つのつまみ」。

  • 赤のつまみを上げる
  • 緑のつまみを少し上げる
  • 青のつまみを下げる

みたいに、3つの強さの組み合わせで色が決まる。
テレビやスマホの画面は、この“つまみ調整”をすごく速くやって、写真や動画の色を作っているよ。

Q. どうして白と黒が逆になるの?

光は足すほど増えるから白へ。
色は光をへらすから黒っぽくなる。
“増える/へる”で覚えると間違えないよ。

もっとかんたんに言うと、

  • 光(RGB):ライトを増やすほど明るくなる → 白に近づく
  • 色(CMY):フィルターを重ねるほど暗くなる → 黒っぽくなる

もし子どもが迷ったら、最後にこの質問をしてみて。

  • それは光っている?(画面やLED) → RGB
  • それは紙にのっている?(印刷やインク) → CMY

これで、ほとんどの問題は解けるよ。


まとめ:違い(足し算/引き算)+関係(補色)で楽しく覚えよう

最後に、今日のポイントを短く復習しよう。「違い」と「関係」をセットで覚えると、テストでも日常でも迷いにくいよ。

ここでのコツは3つ。
1つ目は「足し算/引き算」。2つ目は「使う場面」。3つ目は「補色ペア」。
この3つが頭に入っていれば、どんな聞かれ方をしても答えやすくなる。

  • RGB=光の足し算:混ぜるほど明るく → (ライトを増やすイメージ)
  • CMY=色の引き算:混ぜるほど暗く → 黒っぽい(インクが光をへらすイメージ)
  • 画面はRGB/印刷はCMY、そして 補色ペアで覚える(R↔C / G↔M / B↔Y)

最後に、ミニチェック。

  • 「スマホの色は?」→ RGB
  • 「チラシの色は?」→ CMY(+K)
  • 「混ぜて白に近づくのは?」→ 光(RGB)
  • 「混ぜて黒っぽくなるのは?」→ 色(CMY/絵の具)

最後に合言葉。

  • ガメンはRGB!
  • インサツはCMY!
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