機内モードが勝手にオンになった「気がする」ときに起きやすいこと
スマホを使っていて、気づいたら画面の上に飛行機のマークが出ていた。そんな経験はありませんか。
「自分では機内モードなんて押していないのに」「さっきまで普通に使えていたのに」と感じると、とても不安になります。とくに、仕事中や家族との連絡中に電波が切れると、困ってしまいます。
まずは、どんなときに「勝手にオンになった」と感じやすいのか、よくある場面を整理してみましょう。
たとえば、次のようなケースがあります。
- 通勤電車で音楽を聞いていて、駅に着いてスマホを見ると飛行機マークが出ている
- 家で動画を見終わってしばらく放置していたあとに画面を見ると、電波のマークが消えている
- かばんやポケットからスマホを取り出したら、急に通話もネットもできなくなっていた
このようなとき、多くの人は「自分は何も触っていないのに」と感じます。しかし、実際には、画面を見ていないあいだに、どこかでボタンが押されていることもよくあります。
また、スマホは画面の上から下に指を動かすと、「クイック設定」や「コントロールセンター」と呼ばれるメニューが出てきます。このメニューの中に、機内モードのボタンが置かれていることが多いです。電源ボタンの近くに機内モードのボタンがある機種もあります。
- Android では、画面の上から下にスライドすると、クイック設定のボタンが並んだ画面が出る
- iPhone では、画面の端から指を動かすと、コントロールセンターが開く
ここで、飛行機の絵が描かれたボタンを押すと、機内モードのオン・オフが切り替わります。ポケットやかばんの中で、布や物がこの部分に触れて、知らないうちにボタンが押されることもあります。
「勝手にオンになった」と感じる人は、とても多いです。自分だけの特別なトラブルだと考える必要はありません。この記事では、こうした不安を少しでも小さくするために、しくみと原因、対策をやさしく整理していきます。
FAQ|本当に自分は触っていないのに機内モードがオンになることはありますか?
スマホが自分の意思とはまったく関係なく、勝手に機内モードをオンにすることは、一般的には多くありません。ただし、ポケットやかばんの中で画面が反応したり、自動で設定を切り替えるアプリが動いていたりして、「自分では触っていないつもり」なのにオンになることはあります。
「絶対に何もしていない」と思っていても、実際には少しだけ画面に触れていた、ということはよくあります。まずは、よくある原因を落ち着いて確認していくのがおすすめです。
そもそも機内モードとは?オンにすると何が止まる?
次に、そもそも機内モードとはどんな機能なのかを整理しておきましょう。
機内モードは、飛行機に乗るときなどに、スマホが出す電波をまとめて止めるための機能です。飛行機の離着陸のときに「スマホの電源を切るか、機内モードにしてください」と案内されることがありますが、これがまさにこの機能のことです。
機内モードをオンにすると、スマホが出したり受け取ったりする電波が、広い範囲で止まります。たとえば次のようなものです。
- 通話に使う電波
- モバイルデータ通信に使う電波
- SMS などのメッセージに使う電波
一方で、Wi-Fi や Bluetooth などは、機内モードをオンにしても、あとから個別にオンにできる場合があります。これは、スマホやOSのバージョンによって少し違うこともありますが、「機内モード = すべてが完全に止まる」というわけではありません。
イメージをつかみやすくするために、機内モードのオン・オフと主な機能の関係を、表で見てみましょう。
| 機能 | 機内モードオフのとき | 機内モードオンのときの一般的な状態 |
|---|---|---|
| 通話 | ふつうに発着信できる | 発着信ができないことが多い |
| モバイルデータ通信 | ふつうにインターネットが使える | 使えないことが多い |
| SMS | 送受信できる | 送受信できないことが多い |
| Wi-Fi | 設定に応じてオン/オフ | 一度オフになるが、個別にオン可能な場合あり |
| Bluetooth | 設定に応じてオン/オフ | 一度オフになるが、個別にオン可能な場合あり |
この表は、あくまで一般的なイメージです。実際の動きは、スマホの機種やOSのバージョン、設定によって変わることがあります。ですが、「機内モードをオンにすると、通話やモバイル通信に使う電波はいったん止まる」という大まかな考え方を知っておくだけでも、状況をつかみやすくなります。
機内モードには、次のような使い道もあります。
- 電波が入りにくい場所で、むだな電波のさがし直しを止めて、電池を少しでも長持ちさせたいとき
- 夜寝る前などに、着信や通知で起こされたくないとき
- 飛行機や病院など、電波に注意したい場所で使うとき
このように、機内モード自体は、スマホを安全に使うための便利な機能です。また、Wi-Fiマークに「!」や「×」が出てインターネットにつながらない場合は、Wi-Fiマークに「!」や「×」が出るときの対処法もあわせて確認してみてください。ただ、知らないうちにオンになってしまうと、通話やインターネットが急に使えなくなるので、とても戸惑います。次の章では、「勝手にオンになったように見えやすい原因」を整理していきます。
FAQ|機内モード中にWi-Fiだけオンにして使っても問題になることはありますか?
多くのスマホでは、機内モードをオンにしたあとでも、Wi-Fi だけを個別にオンにして使えることがあります。飛行機の機内 Wi-Fi などでよく利用される方法です。
とくに飛行機の中や病院・施設などでは、スタッフや案内表示の指示にしたがうことが大切です。不安なときは、Wi-Fi を含めて電波を出さないようにしておくほうが安心です。
「勝手にオン」に見えやすい主な原因を整理する
ここからは、「自分ではオンにしていないつもりなのに、機内モードがオンになっていた」という状態が起きる、よくある原因を整理していきます。
大きく分けると、次のようなパターンがあります。
- 画面のメニューで、知らないうちに機内モードのボタンを押してしまった
- ロック画面やジェスチャー操作で、意図せず機内モードが切り替わった
- 自動で設定を切り替えるアプリや省電力の機能が動いている
- スマホケースやポケットの中で、物理的に画面が押されてしまった
- OS のアップデートなどで表示が変わり、前との違いに気づきにくい
まず、画面のメニューでの誤タップです。多くのスマホでは、画面の上から下に指を動かすと、クイック設定や通知パネルが開きます。この中に、機内モードのボタンが並んでいることがあります。電車の中でスマホを片手で持っているときや、寝転びながら操作しているときなど、少し指がずれただけで、このボタンを押してしまうことがあります。
次に、ロック画面やジェスチャー操作です。機種によっては、画面がロックされた状態でも、画面をなぞる動きでクイック設定メニューが開くことがあります。また、「画面の端から指を動かすとメニューが開く」といった操作が、知らないうちにオンになっている場合もあります。
自動で設定を切り替えるアプリや、省電力の仕組みも原因になることがあります。たとえば、電池を長持ちさせるために、決まった時間になると電波を切るアプリや機能を使っていると、自分の知らないタイミングで機内モードやそれに近い状態になることもあります。むずかしい専門用語はわからなくても、「夜になったら自動で設定を変える」「場所によって通信を変える」といった説明が設定画面に書かれている場合は、いったん内容を確認してみるのがよいでしょう。
さらに、スマホケースやポケットの中で、物理的に画面が押されてしまう場合もあります。スマホをズボンのポケットに入れているときに、座ったりしゃがんだりすると、ポケットの中で画面に布が押し当てられることがあります。その状態で画面が点灯していると、クイック設定メニューが開き、たまたま機内モードのボタンが押されてしまうことがあります。
最後に、OS のアップデートなどで表示が変わるケースです。アップデート後に、機内モードのアイコンの位置が変わったり、色のつき方が変わったりすることがあります。その結果、「前と違う表示になっているだけなのに、突然何かがおかしくなった」と感じることもあります。
このように、「勝手にオンになったように見える」理由はいくつか考えられます。次の章では、これらをふまえて、今すぐできる確認方法と、オフに戻す手順を整理していきます。
FAQ|スマホケースや画面保護フィルムが原因で機内モードがオンになることはありますか?
ケースや保護フィルムそのものが、直接機内モードをオンにすることはありません。ただし、ケースが厚すぎたり、画面の端までかぶさっていたりすると、ポケットの中などで画面が押されやすくなることがあります。
また、保護フィルムの端が浮いていて、画面の反応が不安定になっている場合も、意図しない場所が反応する原因のひとつになることがあります。心当たりがあるときは、ケースを外してしばらく使ってみる、フィルムを貼り直すなどして、様子を見てみると違いが分かることもあります。
今すぐできる確認と、機内モードをオフに戻す基本手順
では、「気づいたら機内モードになっていた」ときに、まず何を確認すればよいのでしょうか。ここでは、むずかしい設定を変える前にできる、基本的な確認の流れを紹介します。
大まかな流れは、次のようになります。
- 画面のアイコンで、今の状態を確認する
- クイック設定やコントロールセンターから機内モードをオフにする
- 設定アプリから、機内モードの状態をもう一度確認する
- 必要に応じて、スマホを再起動する
まず、画面の一番上にあるアイコンを見てみましょう。飛行機のマークが出ているときは、機内モードがオンになっている可能性が高いです。また、アンテナのマークが消えていたり、「圏外」と表示されていたりする場合もあります。
次に、画面の上から下に指を動かして、クイック設定や通知パネルを開きます。ここに、飛行機の絵が描かれたボタンがあれば、それが機内モードの切り替えボタンです。
- ボタンが光っている、色がついている場合は、機内モードがオンになっていることが多い
- ボタンが暗い、色がついていない場合は、オフになっていることが多い
ボタンを一度軽く押して、表示が変わるかどうかを確認します。オンになっていた場合は、押すことでオフになり、飛行機マークが消えることが多いです。
iPhone を使っている人は、画面の端から指を動かして、コントロールセンターを開きます。ここにも飛行機のマークがあり、タップすることでオン・オフを切り替えられます。
クイック設定やコントロールセンターでうまく状態が分からないときは、設定アプリを開いてみましょう。
- Android の場合は、「設定」アプリから「ネットワーク」や「接続」などの項目を開きます。その中に機内モードのスイッチがあることが多いです。
- iPhone の場合は、「設定」アプリの一番上のほうにある「機内モード」のスイッチを確認します。
ここで、機内モードがオンになっていれば、スイッチをオフにします。数秒待つと、アンテナマークが戻り、通話やインターネットが使える状態に戻ることが多いです。
もし、機内モードをオフにしても電波がなかなか戻らない場合は、一度スマホ本体の電源を切り、少し待ってから入れ直してみましょう。再起動をすることで、一時的な不具合がなおることがあります。
ただし、ここであまり多くの設定を同時にさわりすぎると、かえって原因が分かりにくくなります。まずは「機内モードのオン・オフ」と「再起動」のような、基本的なところから順番に試していくのがおすすめです。
FAQ|機内モードをオフにしても、すぐに電波が戻らないことがあるのはなぜですか?
機内モードをオフにしても、アンテナマークが戻るまでに少し時間がかかることがあります。これは、スマホがもう一度電波をさがし直しているためです。場所や時間帯によっては、そもそも電波が弱いこともあります。
しばらく待っても電波がまったく戻らない場合は、機内モード以外の原因があるかもしれません。圏外の場所にいる、通信会社側で一時的なトラブルが起きているなど、さまざまな理由が考えられます。その場合は、時間をおいてからもう一度ためすか、別の場所に移動してみるのもひとつの方法です。
勝手にオンになりにくくするための設定と日常のコツ
一度なおったとしても、「またいつ同じことが起きるか分からない」と感じると、不安が残ります。この章では、機内モードが勝手にオンになりにくくなるような設定と、ふだんの使い方のコツを紹介します。
対策は、大きく分けて次の二つの方向があります。
- スマホの設定を見直して、誤タップや自動切り替えを減らす
- スマホの持ち方やしまい方を工夫して、物理的な誤作動を減らす
まず、設定の見直しです。クイック設定やコントロールセンターの中で、機内モードのボタンの位置を変えられる機種もあります。もし可能であれば、よく使うボタンを手前の目立つ場所に置き、機内モードのボタンは端のほうに移動させておくと、誤って押す可能性を少し減らせます。
また、ロック画面でクイック設定メニューが開くかどうかを選べる機種もあります。ロックがかかっているときにメニューが開かないようにしておくと、ポケットの中で勝手にメニューが開いてボタンが押される、という状況を防ぎやすくなります。
次に、自動で設定を切り替えるアプリや、省電力の機能です。電池を長持ちさせるアプリや、夜の時間帯に通信をオフにする機能などを使っていると、知らないあいだに電波が切れることがあります。設定画面に「省電力」や「スケジュール」といった言葉が書かれていたら、その内容を一度確認してみましょう。
ふだんの使い方の工夫も、効果があります。たとえば、ズボンの前ポケットではなく、できるだけ画面が押されにくい場所にスマホをしまう。かばんの中では、画面が他の物に強く押しつけられないようにする。こうした小さな工夫でも、意外と誤タップが減ることがあります。
スマホケースについても、少し余裕のあるものから、画面の周りが厚く盛り上がっていないタイプに変えてみると、画面が勝手に押される回数が減ることがあります。ケースを変えたあとで一時的に様子を見てみると、自分の使い方に合っているかどうか判断しやすくなります。
最後に、旅行や飛行機に乗るときの習慣です。飛行機に乗る前に機内モードをオンにしたまま、地上に降りてからオフに戻し忘れてしまうことは、誰にでも起こりえます。たとえば、「飛行機から降りたら、機内モードをオフにする」と紙に書いてチケットケースにはさんでおく、スマホのカレンダーにメモを入れておくなど、自分なりのチェック方法を用意しておくと安心です。
これらの対策を、一覧にしてみましょう。
| 対策の種類 | 具体的な例 |
|---|---|
| 設定の見直し | クイック設定のボタン配置を変える |
| ロック画面でメニューを開けないようにする | |
| 自動で通信を切る機能の内容を確認する | |
| ふだんの使い方の工夫 | ポケットやかばんの入れ方を見直す |
| ケースや保護フィルムを変えてみる | |
| 習慣づくり | 飛行機利用後にオフにするメモを残す |
すべてを一度に行う必要はありません。自分が「これならできそう」と思うところから、少しずつためしてみるとよいでしょう。
FAQ|機内モードのボタンを完全に非表示にすることはできますか?
機内モードのボタンを完全に消せるかどうかは、スマホの機種やOSによって違います。クイック設定の並び替えで、表示を減らしたり奥のページに移動したりできる場合もあれば、必ずどこかに表示される場合もあります。
ボタン自体を完全に消せない場合でも、押しにくい位置に移動させたり、ロック画面からは開けないようにしたりすることで、誤タップを減らすことはできます。自分のスマホの設定画面を開き、「クイック設定」「コントロールセンター」「カスタマイズ」といった項目がないか探してみるとよいでしょう。
何度もくり返すときの相談先と、あせらないためのポイント
ここまでの対策をためしても、「どうしても何度も勝手にオンになってしまう」「自分の操作に心当たりがない」という場合もあるかもしれません。そのようなときは、一人で悩み続けるよりも、専門のサポートに相談することも大切です。
相談先として、次のようなところが考えられます。
- 携帯電話会社のサポート窓口
- スマホのメーカーのサポート
- スマホを購入した家電量販店やショップ
携帯電話会社のサポート窓口では、通信の状況や契約内容、周辺の電波の状態などについて、一般的な案内を受けられることがあります。メーカーのサポートでは、機種ごとの設定や、アップデート後の不具合について情報を持っていることがあります。購入したお店は、実際に端末を見ながら状態を確認してもらえる場合があります。
相談するときに、事前に次のようなことをメモしておくと、話がスムーズになります。
- 機内モードがオンになっていることに気づいた日時や場所
- どのくらいの回数、くり返し起きているか
- 機内モード以外に、電波や通話で気になっていることがあるかどうか
- 画面に表示されていたアイコンやメッセージの内容
可能であれば、画面の写真を撮っておくのも役に立ちます。あとから言葉だけで説明するよりも、実際の画面を見てもらったほうが、状況が伝わりやすくなることが多いです。
一方で、自分だけで何とかしようとして、設定を次々に変えてしまうと、かえって原因が分かりにくくなることもあります。「これ以上いじるとよく分からなくなりそう」と感じたら、早めに相談するという選択肢を思い出してみてください。
また、機内モードをオフにしても通話ができない、電波のマークがまったく出ない、といった場合は、機内モード以外の原因も考えられます。たとえば、圏外の状態や、アンテナマークに特別なマークがついている場合などです。このようなときも、あせらずに状況をメモしておき、必要に応じてサポートに相談してみるとよいでしょう。通話のマークに斜線が出ている場合は、通話アイコンに斜線が出る原因と解除方法を参考にすると、原因の切り分けに役立ちます。
FAQ|相談するときのために、事前にメモしておくとよいことは何ですか?
相談の前にメモしておくとよいのは、「いつ」「どこで」「どのくらいの頻度で」起きているかという情報です。くわしく書けなくても、だいたいの時間帯や場所が分かるだけでも役に立ちます。
あわせて、「どんな表示が出ていたか」「自分ではどんな操作をしたか」を覚えておくと、原因をしぼり込みやすくなります。スマホが使える状態であれば、画面の写真を撮っておくのも良い方法です。
次に同じことが起きたときの「3つのステップ」
最後に、この記事の内容を、次に同じようなことが起きたときに思い出したい「3つのステップ」としてまとめます。
1つめのステップは、「今の状態を落ち着いて見ること」です。画面の上に飛行機マークが出ているかどうか、アンテナマークがどうなっているかを確認します。「通話ができない」「インターネットが使えない」と感じたときは、あわてる前に、まずアイコンを見てみましょう。
2つめのステップは、「機内モードの状態を確認し、必要ならオフにすること」です。クイック設定やコントロールセンターを開き、機内モードのボタンの状態を見ます。オンになっていればオフに切り替え、数秒待って電波が戻るかどうかを確認します。うまくいかない場合は、設定アプリから機内モードのスイッチを確認し、スマホの再起動もためしてみましょう。
3つめのステップは、「再発を防ぐために、自分に合った対策を少しずつ取り入れること」です。ボタンの配置を見直したり、ロック画面でのメニュー表示を減らしたり、スマホのしまい方を工夫したりすることで、「知らないうちにオンになっていた」という状況を減らすことができます。旅行や飛行機利用のあとには、機内モードをオフにする習慣を作っておくのもよい方法です。
それでもなお、「どうしてもくり返し起きてしまう」「自分では原因が分からない」と感じることもあるかもしれません。そのようなときは、自分を責めずに、携帯電話会社やメーカーなどのサポートに相談することも大切です。ひとりで悩み続けるよりも、専門の目で見てもらうことで、解決のきっかけが見つかることがあります。
同じような出来事は、多くの人のスマホで起きています。もしまた機内モードが「勝手にオンになった気がする」と感じたときは、この記事の3つのステップを思い出しながら、落ち着いて対処してみてください。通信まわりの不安で気持ちが落ち着かないときは、石けんの香りでつくる心地よい部屋のような、暮らしの中で気分をととのえる工夫も取り入れてみるとよいかもしれません。
FAQ|次に同じように機内モードがオンになっていたら、まずどこから確認すればよいですか?
まずは、画面の上に飛行機マークが出ているかどうかを確認します。そのうえで、クイック設定やコントロールセンターを開き、機内モードのボタンがオンになっていないかを見てみましょう。
オンになっていればオフに切り替え、数秒待って電波が戻るかどうかを確認します。それでも不安なときは、設定アプリから機内モードのスイッチも確認し、必要に応じてスマホを再起動してみるのがおすすめです。
